【発売日】 1997年12月4日
【発売元】 フロム・ソフトウェア
【開発元】 フロム・ソフトウェア
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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『アーマード・コア』 ラインアーク ホワイト・グリント&V.O.Bセット 1/72スケール 【VI090】 (プラモデル)
1/72 『アーマード・コア』 レイレナード 03-AALIYAH クラースナヤ フルパッケージVer. 【VI091】 (プラモデル)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
フロム・ソフトウェアから1997年12月4日に発売されたPlayStation用のシミュレーションゲーム。
自らパーツを組み合わせた戦闘用ロボット「アーマード・コア」を駆り、3D空間を舞台にしたスピーディーかつ爽快なアクションシューティングを楽しめるとして人気を博した『アーマード・コア』。
第二作となる本作(通称『ACPP』)は、初代『アーマード・コア』発売からわずか半年後に発売された続編である。
前作セーブデータの引継ぎ機能を搭載した本作は、より「レイヴンの日常」に迫るような作風を持って世に出た。
「レイヴンと呼ばれる傭兵となり、様々な任務を遂行する」という自由な、そして希薄なストーリー展開がACシリーズの恒例であるが、本作はそのシナリオに重点を置いた、シリーズでも異色の存在となっている。
ゲームシステム面では、CPUと1on1のデスマッチを行う「アリーナ」モードが初登場。
新たなパーツも追加され、対戦ツールとしての魅力が強化された。
基本的なゲームシステムは『初代』と同一。
シリーズ初作故、用意されたACのパーツ数がやや少なかった『初代』は「自分の好きな機体を組める」というキャッチコピーは確かに満たしていたものの、特に武装面でのバリエーションはそこまで多いものではなかった。
本作ではこれを補うように武器パーツを中心として幾つかの新パーツが追加され、戦術の幅が広がっている。
BGMは前作からの引き継ぎと、前作の未使用曲、新曲等で構成される。
アリーナは、コンピュータの駆るレイヴンと1対1で戦うデスマッチ・モード。
今作では49機のランカーACが用意されている。
追加パーツと、アリーナの登場によって今後の方向性を明確に打ち出した作品である。
アリーナがあまりにも有名だが、ストーリー・プランにおいてもサブタイトルの正しい意味で『アーマード・コア』という作品の世界観を補完する重要な一作。
ただ、調整が重ねられているとはいえ依然として細々した部分に不備があり、前作のプレイヤー向けに作られている面は否めない。
単体でも遊べる出来ではあるのだが、やはり前作あってこその『プロジェクトファンタズマ』である。
興味を持ったレイヴンの卵である諸氏、そして前作を経験したプレイヤーは、ぜひ世界情勢やレイヴンズ・ネストの本質とは交わらない「あるレイヴンの日常」を体験してみては如何だろうか。
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