【中古】【非常に良い】サイドバイサイドスペシャル
【発売日】 1997年12月4日
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【ジャンル】 レースゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】 サイドバイサイドスペシャル
【中古】【非常に良い】サイドバイサイドスペシャル
概要 (説明は『Wikipedia』より)
タイトーから1997年12月4日に発売されたPlayStation用のレースゲーム。
『サイドバイサイド』『サイドバイサイド2 エボルツィオーネ』(無印版)のカップリング移植。
1・2のコースと車種を収録、2RRからの一部追加要素としてリプレイ機能、TAモードのみ逆走可能要素の他、隠し要素として家庭用オリジナルの隠しコース3つ、隠し車種(タイトー営業車風架空車種)3台を追加。
1999年11月11日には廉価版『2000』が発売。
無印版、2000共にナムコ製「ネジコン」に対応している。
アーケード版で隠し車種だった「レビン」「レガシィ」は通常車種に変更。
一部車種のエアロやホイールが変更。
特に「シルビア」「シビック SiR II」のグラフィックは大きく変更された。
「セリカ GT-FOUR」の車種名が「セリカ GT-FOUR WRC」となり、特別仕様車と明示化。
CPU専用だった「インプレッサスポーツワゴン WRX STi」が「インプレッサ WRX STi Version III」に差し替えられる形で削除。
隠しコース3つ、タイトー営業車風架空車種3台追加。
新規3コースが追加。
複数コースで優勝する事で追加される。
何れも赤城山に実在する峠道をモデルとした難易度「超弩級」の一本道コースで、CPUカーのレベルも高め。
操作性自体は損なわれておらず、『サイドバイサイド』を楽しむのならば問題無く堪能可能。
グラフィックの劣化や一部未実装な要素は看過し難いが、少なくともプレイに支障の出る範囲ではない。
追加要素や基本的な所は概ね良好。
やはり黙々と好タイムを目指すゲームなのだから、それだけでもまだ不満は軽減されるだろう。
プレイそのものに支障の出ない範囲ではあるものの、劣化した所や中途半端な未実装要素のせいで、移植として見るのならば問題のある出来と言えるだろう。
しかし単独のゲームとして見るのならば完成度は高い方であり、PSのゲームで兎に角実車を爽快に走らせたい人や、初めてシリーズに触れる人には十分オススメ出来る範囲である。