【発売日】 1997年5月23日
【発売元】 ソニー・コンピュータエンタテインメント
【開発元】 ソニー・コンピュータエンタテインメント
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ソニー・コンピュータエンタテインメントから1997年5月23日に発売されたPlayStation用のシミュレーションゲーム。
Pet in TV、略してPiT(ピット)と呼ばれるAI搭載ロボットをプレイヤーが指示したり教育したりして育成するゲーム。
箱庭形式で作られた幾つかのワールドをPiTに探索させ、そこに存在する様々なオブジェクト(物)を利用して到達できる最深部にて「AI-CHIP」と呼ばれるアイテムを収集するのが目的である。
すべての「AI-CHIP」を集めたときに何かが開放される!
ちなみに「2号」というタイトルだが「1号」(前作)は別に存在しない。
また、「森川」とは開発者の森川幸人氏(現・株式会社ムームー社長)の事であり、PiTの名前が「森川君」と言う訳でもない。
PiTは最初の時点では右も左も分からない「赤ん坊」そのもののAIしか持っていない。
オブジェクトを指定するとPiTはパターン的な行動を取り、成否をプレイヤーが決定するとPiTはその通りに憶えていく。
オブジェクトへの行動はパターン的なものを一通り繰り返す。
叩くや蹴るのほか引っくり返したり脅かしたり、どうにもならなくなると 突然家に帰ろうとすらする。
大目的はAI-CHIP収集だけでなく、隠しワールドであるワールド9のクリア。
このワールドではPiTに指示ができず自立行動しかさせられないため、他のワールドでしっかり教育しないと突破できない。
PiTは喋ることはないが、そこが本当のペットみたいで可愛い。
プレイヤーの視点からすればすぐに解ける仕掛けでもPiTには細かく指示しなければ難しい。だからこそ先に進めるようになっただけでも達成感がある。
中には初見プレイではプレイヤー自身も仕掛けが理解できないものもある。
ワールドはさまざまな風景が用意されており、場所に応じたオブジェクトが点在するので飽きが来ない。
パッケージイラストの通りに可愛らしく女性にも好評だったこのゲームだが、ゲームクリアに傾倒してしまうとPiTの行動でいちいち停止させられるのが鬱陶しくなってしまう。
コントローラーから半分手を離し、時間に囚われずゆったりと余裕を持って生暖かく見守れる人にこそ向いているのんびりゲー。
AI-CIHP収集を作業と捉えず探索の一環と考えられれば言うことなしである。
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