【名前】 ナナ・テスカトリ
【種族】 古龍種
【別名】 炎妃龍
【歴戦個体】 危険度Ⅲ(HR50以上)
【弱点属性】 火(×)、水(△)、雷(△)、氷(◎)、龍(〇)
【破壊できる部位】 頭、翼、尻尾
【出現エリア】 龍結晶の地
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
冠のような形状の角と青い甲殻が特徴の古龍種。
《炎龍》と呼ばれる凶暴な古龍、テスカトの雌個体。
同種の雄であるとされる炎王龍テオ・テスカトルが古龍種として認定される少し前にその存在を確認された。
因みに「テオ」とは「王」を意味する言葉であるのに対し、「ナナ」とは「妃」を表す言葉であり、その名は古の音韻で月や大地、炎を讃える言葉であるという。
ハンターズギルドでは《炎妃龍》とも呼ぶ。
テオ・テスカトルと同じく炎を自在に操る力を持ち、口からは火炎を吐き、全身に龍炎と呼ばれる灼熱の炎を纏う。
また、これもテオ・テスカトルと同じように翼の内側から古くなった組織片を飛ばし、牙を火打石として発火、粉塵爆発を発生させる荒業も持っている。
強力な個体の場合はこの粉塵爆発を更に応用し、背後を狙う相手に対して尻尾を振り回しながら爆発を発生させるなどといった攻撃も行う。
また、頻度は少ないが地上の敵に対して低空飛行しながらの戦闘を披露することもある。
発生させる龍炎はテオ・テスカトルのそれとは性質が異なるらしく、その点から戦闘時の龍炎の扱い方や主体とする戦法そのものにも小さくない差異が見られる。
また、一部の個体は撒き散らした組織片を利用する術にも長けており、滞留した組織片に向けて炎を放つなどして意図的に発火させ、その炎を外敵や地面に延焼させるという戦法を取る。
この際に発生する青白い炎は龍炎に匹敵するほどの高熱であり、一度着火するとなかなか消えずに広範囲に熱を放射し続けるため、対策無くしてはナナ・テスカトリに近寄ることさえも困難となる。
更にこれらの特性を最大限に応用した『ヘルフレア』と呼ばれる必殺技を有する。
これは勢いよく着陸することで生じさせた烈風に乗せて大量の組織片を撒き散らし、それらを次々に誘爆させて周囲を灼熱の青い炎の嵐で呑み込み、最後にはナナ・テスカトリ自身を中心とした大爆発で以て全てを吹き飛ばすという恐るべき攻撃である。
テオ・テスカトルと比べて目撃情報や出現報告は少なく、生態に関する資料もごく僅か。
現時点では街などに襲来したという記録は確認されておらず、数少ない出現報告もラティオ活火山の火口付近や古塔の頂上部など、そもそも人目に付きにくい場所でのものが大半である。
各ハンターズギルドでもナナ・テスカトリの討伐依頼を正式に受理することは極めて稀であり、地方によってはほとんど出現報告が入らないため、テオ・テスカトルと交戦した経験はあっても、ナナ・テスカトリについては見た事さえ無く、噂で存在を知っている程度というハンターも少なくない。
ちなみに確認された生態については、生物学的に同種であるテオ・テスカトルと共通する部分が多い。
竜人族の言い伝えにはその生態の一部やテオ・テスカトルとの関係性が僅かながら見られ、その言い伝えに従ってテオ・テスカトルとナナ・テスカトリを同時に追跡調査した結果、双方の姿や足跡を発見することが出来たという報告がある。
最近まで火山に生息していると思われていたが、テオ・テスカトルの追跡調査の結果、一部の個体はフォンロンの古代遺跡を根城とし、営巣することが判明した。
その地域は周辺の原住民でさえ足を踏み入れようとはしない危険の巣窟であるらしく、これ以上の詳しい研究や調査はまだ行われていない。
近年ではゾラ・マグダラオスの古龍渡りに触発されてか、新大陸でも出現が確認されるようになり、捕食のためにテオ・テスカトルを襲撃したネルギガンテに襲い掛かり、巧みな連携によってこれを撃退する姿も目撃されている。
さらにあるハンターからは手負いのテオ・テスカトルを庇うように先に逃がし、自分が外敵を引き付けるべくその場に居座るという行動が見られたと報告されている。
なお、新大陸にて確認された個体はテオ・テスカトル以上に攻撃的な性質を見せると報告されており、事実他の生物が視界に入ると即座に戦闘態勢に入り、その生物の排除を試みる様子が確認された。
これはナナ・テスカトリが繁殖期を迎えており、その影響で平常時以上に獰猛化していた模様。
素材はテオ・テスカトルのそれとは少なからず異なる性質を有しており、完全に同一と見做して利用できる素材は多くない。
そしてその素材を大いに活用して作成された武具は炎妃龍の恩寵を授かり、炎妃龍の炎を封じ込めたかのような深く美しい青色は見る者の心を魅了してやまない。
また、最新の研究により炎妃龍の素材は特定の素材と特殊な共鳴反応を示す性質を秘める事が確認され、これ等の素材を組み合わせる事で「奇跡」とも表現される特異な性質を持つ武具の開発も可能となった。
しかし、前述のように目撃例さえも少なく、凶暴性も高い古龍の素材が流通する機会は滅多に無く、それ等を一つ入手するだけでも非常に困難である。
ましてやその素材を加工した装備となれば、相当な実力と強運に恵まれたハンターでなければとても手が届かない。
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