【名前】 イャンガルルガ
【種族】 鳥竜種
【別名】 黒狼鳥
【弱点属性】 火(×)、水(◎)、雷(×)、氷(△)、龍(〇)
【破壊できる部位】 クチバシ、耳、胴、翼、尻尾
【出現エリア】 導きの地
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
比較的最近その存在を知られるようになった、鳥竜種に属する大型モンスター。
イャンクックと同じく耳鳥竜上科に属し、近縁種とされる。
禍々しささえ感じられる濃紫色の甲殻と喉元を覆う白色の鬣が特徴で、《黒狼鳥》の異名でも呼ばれる。
研究が進めば進むほどイャンクックとは似て非なる存在であることが分かってきたが、シルエットが酷似していたためにイャンクック及びその亜種の一種であると誤認されていた時期があり、以前はイャンクックの討伐依頼で本種と激突することもあったという。
前述の通り、遠目から見ればイャンクックと似ている部分が多いが、実際に相対して見ると外見や能力に幾つもの相違点がある事に気付かされる。
まず体格が通常のイャンクックより一回り以上も大きい傾向があり、時には飛竜種や獣龍種などの大型モンスターに迫るほどの個体も確認される。
威嚇時に広がる耳は硬質で尖っており、イャンクックの耳が扇のように開閉するのに対してイャンガルルガの耳は普段は寝ており、威嚇時には立ち上がる。
優れた聴覚も持ち合わせているが、好戦的な性格故か爆音にもほとんど怯まない。
嘴の先端も鋭く、敵を貫く武器としての進化を遂げており、強力な個体の場合、その一振りは堅い地面でも一撃で深々と穿つ。
口からは火炎液ではなく火竜のブレスのような火球を吐き、時には外敵の耳を劈く咆哮を上げる。
棘だらけの甲殻は非常に堅く、怒りや興奮に呼応して強度を増す性質がある。
足には尋常ならざる瞬発力と跳躍力を秘めており、ハンターの仕掛けた罠を踏み抜いて破壊することすら可能。
尻尾の先端には三叉槍のような形状の棘が生えており、軽い衝撃にも反応して出血性の毒を滲ませる。
なお、イャンガルルガ自身は出血毒に対して極めて高い抵抗力を持ち、自身の有する毒は勿論の事、外敵から浴びせられた猛毒の影響も然程受け付けない。
鳥竜種の中でも類を見ない戦闘力を誇る危険種で、その危険度は強大な大型飛竜にも匹敵する。
だが本種の最も恐るべき特徴は、「戦闘」という行為そのものを好むという生物として異質な性質を持つ点である。
捕食や縄張り争いなどといった理由もなく、力量差も一切顧みず、ただ向かい合ったというだけでその相手を対戦相手と捉え、猛然と挑みかかる。
書士隊があるイャンガルルガを観察していたところ、その個体がイャンクックの縄張り争いに乱入し、その場にいたイャンクックを皆殺しにしてしまったという記述も残されている。
同種と鉢合わせた場合でも一切の遠慮無くぶつかり合い、それまで相手としていた対象を見失うと、次に目についた生物に突然襲い掛かることまである。
こういった戦闘本能は相手が格上の場合であっても全く翳りを見せず、それは古龍に匹敵するほどの力を持つ生物に対してすら例外ではない。
新大陸調査団の記録によれば、恐暴竜イビルジョーの怪力に圧倒され、岩場に叩きつけられながらもなお戦意を失わず食い下がり、最終的に咆哮と尾の一撃にて一矢報いたという報告すらある。
戦闘に関しての知能も高く、耳を劈くような咆哮で外敵の動きを封じつつ攻撃を仕掛ける、著しい形勢不利を悟った場合はその場から離れて態勢を立て直そうとするなど、非常に狡猾。
ただしプライドもまた相当に高く、余程の窮地に陥らない限りは退却しないばかりか、完全に決着を付けたと判断するまではまともな休息も取らない。
相手を仕留めた後も回復を待つことなく即座に次の相手を探しに飛び去ることもしばしばで、それ故に多くの個体は身体の何処かしらに大小様々な傷を持っている。
こういった性質は狩場でフリーハントを行うハンターにとっても非常に危険であり、長年に渡り多くのモンスターを相手にしたハンターをして傍若無人の権化と言わしめ、一部では「黒き凶風」の異名で呼ばれ、恐れられている。
とにかく戦闘に特化した生態が目立つ本種だが、その好戦的な性格ゆえか子育てが不得手であり、イャンガルルガの雌はイャンクックの巣に托卵することで子孫を残すとされている。
また、イャンクックと比べて獲物を探す能力もやや劣っているため、イャンクックが獲物を発見したところを襲撃して横取りすることが多いという。
主に密林や樹海など、木々の生い茂る温暖な地方で目撃されるが、近年では地底火山においても確認されている。
一説によるとイャンクックを追跡する形で渡りをしているとも言われているが、ただ対戦相手を探して各地を放浪しているという説もある。
イャンガルルガは古傷を負った痛々しい姿の個体が殆どであるが、場合によってはそれらの個体を「傷ついたイャンガルルガ」と呼び分け、身体に外傷や古傷が殆ど見られない個体を通常のイャンガルルガとして扱うこともある。
傷を負っていない理由は明確ではないが、成熟して間もないがゆえにまだ激しい戦闘を経験していないか、手酷い傷を負わされるほどの外敵と遭遇することなく生き延びてきた個体ではないかと考えられている。
手傷を負っていようがいまいが本種特有の凶暴性と潜在的な戦闘力は何ら変わりないものの、狩人の間では死線を潜り抜けてきたと見られる傷有りの個体を特に危険視する傾向がある。
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