【発売日】 1998年4月24日
【発売元】 カプコン
【価格】 6,090円
【メディア】 32メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】【箱説明書なし】[SFC]ロックマン&フォルテ(ROCKMAN & FORTE)(19980424)
【送料無料】【中古】SFC スーパーファミコン SF ロックマン&フォルテ
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ロックマンシリーズの番外作品。
前作『ロックマン8 メタルヒーローズ』が足早にセガサターン・プレイステーションに移行したため、「スーパーファミコンユーザーへのいわば“お詫び”として制作された」という経緯を持ち、SFCで最後に通常販売されたゲームソフトでもある。
敵キャラは『ロックマン8』を流用したものが多く、各ステージの雰囲気もそれに準じたものになっている。
それでいてステージ構成には違いがあり、オリジナル要素は十分にある。
タイトルの通り、プレイヤーはロックマンとフォルテのどちらかをプレイヤーキャラとして選ぶことができる。
ロックマンは、おなじみのチャージショットとスライディングが使用でき、バスター攻略ではチャージショットでボス戦が有利になり、スライディングで敵の下を潜り抜けたり、狭い通路を通ることができる。
フォルテは、チャージショットは撃てないがオート連射&7方向の撃ち分けが可能で(地形貫通性能はなし)、ダッシュや二段ジャンプなどのアクションもできる。
敵に攻撃が当てやすく、攻撃の回避や移動の面で優れている。
特殊武器の効果は両者共通だが、性能や炎の色など若干の違いがある。
また、ステージ開始時のおなじみ「READY」の文字もそれぞれ違い、特殊武器を取得したときの演出も別のものになる。
おなじみ8ボスのうち6体は、『コミックボンボン』でロックマンのコミカライズを手がけた有賀ヒトシ、出月こーじ、岩本佳浩の各氏がデザインを手がけ、残る2体(テングマン、アストロマン)は『8』からの復活という設定で登場した。
復活組にも新たな特殊武器が用意され、攻撃モーションも変更されている。
ちなみにこの2体は元々公募ではなくカプコン側のデザインしたボスである。
特殊武器のバリエーションが豊富で、使い勝手も良好。
『8』の特殊武器を利用して道を切り開くという特徴を継承していることもあって、囮になる分身を出して攻撃させる「コピービジョン」、敵との距離で複数の攻撃パターンを使い分けられる「テングブレード」、滑らせて敵を一掃したり足場として使用できたりする「アイスウォール」が特に個性的である。
難易度は「今更SFCで作るんだから…」と高めに設定されている。
シリーズの番外編、SFC末期の「おわび」の一作となった本作だが、質の高いドットグラフィックやアクションゲームの完成度の高さなどからSS・PSのものと比べても決して遜色のない、作り手の意地をうかがうことができ、本編作品に負けない出来となっている。
本作の外伝ならではの特色はやはり「フォルテ」の操作性に尽きるだろう。
従来のロックマンではできなかった爽快なアクションでありながらシリーズとしてのゲーム性はしっかりと保たれている点はシリーズの新たな魅力を引き出したと言える。
そのためにロックマンが割を食っている感は否めないが、いつもの「ロックマン」ならどういうゲームになるかという2つの側面からゲームを楽しむことができる点は評価に値する。
[game-1]ロックマン&フォルテ(最新無料動画を楽しみましょう♪)