【発売日】 1985年10月20日
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【メディア】 256KBマイカード
【ジャンル】 レースゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1985年にセガ(後のセガ・インタラクティブ)が発売したアーケードゲーム。
同社体感ゲームの第1弾。
GP500をモチーフにした、バイクレースゲーム。
敵車(バイク)をかわしながら、アルプス/グランドキャニオン/都会の夜/シーサイド/サーキットの全5ステージのコースを進むレースゲーム。
いかに速くステージをクリアするか、もしくは高スコアを残すかがゲームの目的であり、敵車はランダムにまとまってコースに出現するが、順位という概念はない。
ギアやシフトといったものは存在せず、アクセルとブレーキのみでスピードを制御する。
ゲームの視点は、自車(バイク)からの後方ビューであり、ポリゴンを使用しないスプライトを使った疑似3Dである。
当時のレースゲームは敵車に接触すると爆発するものが主流だったのに対し、本作では敵車に接触してもバランスを崩し減速するのみで爆発はしない。
コース外の看板や植木等の障害物に接触するとクラッシュするが、即爆発ではなく「障害物に接触する」→「ライダーが飛ばされる」→「バイクの爆発」という、ゲームには直接関係のない演出がある。
ライダーのリアクションも、膝立ちになり哀れむ、四つん這いになり地面を叩いて悔しがる等、当時としては非常に凝ったものだった。
セガ・マークIII版は3速シフトチェンジ化、BGMが省略(ゲームオーバーとタイトル時のBGMあり)。
看板や敵車に接触すると即爆発する。
再スタート時はコース中央まで自動的に移動する。
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