【発売日】 1990年11月21日
【発売元】 任天堂
【価格】 8,000円
【メディア】 4メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
言わずと知れたスーパーファミコンのローンチタイトルで、SFC版スーパーマリオの第1弾。
『スーパーマリオブラザーズ3』のシステムを基礎としつつ、多数の新要素が盛り込まれている。
正式タイトルには含まれないが「SUPER MARIO BROS. 4」のサブタイトルが添えられており、『スーパーマリオブラザーズ3』の正統続編として制作されている。
今度の舞台は恐竜ランド。
バカンスの真っ最中にまたしてもさらわれてしまったピーチ姫をクッパから助けるのが目的。
ハードをSFCに移したことにより実現した多彩な色使い、様々なアクションとギミック。
全体的に、従来に比べて難易度の低下に貢献する追加要素が多い。
特にゲームオーバーの可能性は格段に低くなっている。
ジャンプ中の空中制御が利きやすくなるなど、より軽快且つ精密なアクションが可能になった。
ステージ数は前作に劣らず、本筋以外の隠しステージも存在するので、ボリューム感でいえば前作よりも増している。
前作『マリオ3』で築き上げた要素を基礎として様々な新要素を盛り込み、ゲーム性・演出・音楽全ての方面にて更なる拡充を図りつつ、やや高難度気味であった前作からより一層の洗練を施して万人向けのゲームバランスを構築することに成功した。
据え置き機におけるマリオが主人公の2Dグラフィックによるアクションゲームとしては本作が最後であるが、まさに2Dマリオの集大成・決定版と言える作品に仕上がっている。
売上本数は国内355万本、全世界で2,061万本の売上を記録し、スーパーファミコンの普及に大きく貢献。
初心者から上級者まで、幅広く遊べる本作はロンチタイトルとしての役割を存分に果たした。
マリオシリーズの看板をファミコン時代からスーパーファミコンへとしっかりと引き継いだ、まさに名作タイトルといって過言でない逸品である。
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