【発売日】 1993年2月21日
【発売元】 任天堂
【価格】 9,800円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1993年に任天堂から発売された、任天堂初の3Dシューティングゲーム。
ロムカセットにスーパーFXチップ(三次元描画方面強化回路)を搭載したことで、SFCのハードでは出来なかった立体像や奥行きが描写され、3D空間を作り出すことが可能になった。
プレイヤーはチーム「スターフォックス」率いる主人公フォックス・マクラウドとなり、ファルコ・ランバルディ、ペッピー・ヘア、スリッピー・トードと共に、自機アーウィンを操り、アンドルフを倒すべく第I惑星ベノムを目指す。
従来の縦・横スクロールシューティングを両方取り入れた3Dシューティングゲーム。
ステージ毎に自機は3D空間を前進しながら障害物を避けたり、敵機を撃ち落しながら進み、最終的にボスを撃ち落とし次のステージへ進めていく。
クリアすると、空中の特定敵の撃破率がパーセンテージで表示される。
それがそのままスコアとなり、特定ステージで撃墜数合計が100%に達する毎に、コンティニュー回数が1つ(最大3回≒残機9つ分)増える。
惑星コーネリアから3つのルートを選択し最終的にベノムを目指す。
ルート毎にレベルが設けられており、Lv1~3まで3段階の難易度がある。
Lv1と2は全6ステージ、LV3のみ全7ステージ。
さすがに現在主流のゲームソフトや一、二世代前のゲームソフトですら見劣りする上、単純な図形を合わせただけののっぺりと角ばった粗いポリゴン、悪く言えば原始的ともいえる3D描写だが、当時としては先進的な試みであった。
何より、SFCで粗いポリゴンでありながらしっかりと3Dシューティングを表現したことが画期的とも言える。
登場するキャラクターがキツネ、キジ、ウサギ、カエル、そしてイヌとサルといったように、普通の人間ではなく動物を擬人化させたデザインが特徴。
なんとも任天堂らしいところだが変にメルヘンチックなものではなく、SF的世界観にマッチしたクールな雰囲気のデザインである。
どのキャラクターから通信が来たのかわかりやすくするためのシンボルとして動物をモチーフにしたとのこと。
特殊チップをカートリッジに搭載し、SFCでポリゴンを実現するといった実験的要素もあり、SFC以降のハードのポリゴンに比べると見劣りする面もあるが、3Dの概念を存分に活かしたゲーム性、多彩な展開や個性豊かなキャラクターや敵機など完成度は高水準で、シリーズとしても3Dシューティングとしても基礎が完成している。
『64』とはやや設定が異なるが、その違いも楽しむという意味でも、一度手に取ってみてはいかがだろうか。
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