【発売日】 1993年12月10日
【発売元】 バンプレスト
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 パズルゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ストーリーでは『魔導物語1-2-3』のアルル・ナジャが主人公になり、同作からのキャラが対戦相手として多数登場する。
話の流れとしては『魔導物語3』のエピソードより後となっており、一部のキャラは既に顔見知りだったり、「あんた、まだそんなことやってんの!?」「やっぱりあんたが仕掛けた罠だったのね!」など、会話にもそれを踏まえたような台詞がある。
「連鎖ボイス」が導入された。
ぷよを消していくと、2連鎖目で「ファイヤー」、3連鎖すると「アイスストーム」と言った具合に、連鎖に応じてボイスが鳴るようになり、今、何連鎖しているのかが分かりやすくなった。
ぷよの色数は、最大5色(緑・赤・青・黄・紫)になった。
一人用モードで、CPUの操る敵キャラクターとの対戦ができるようになった。
各敵の思考ルーチンも、スケルトンTはぷよを回転させない、ハーピーは左右に積んでから攻撃に移る等、個性的。
CPU対戦が追加されたので実戦練習に他のプレイヤーを用意する必要が無くなった。
キャラクターが追加され、旧ぷよよりも華やかになった。
ストーリーでのキャラクター同士の会話デモは魔導物語と同じく、可愛らしいSDキャラで表現される。
ストーリーも魔導物語を知らなくても楽しめるようになっている。
なお、この時の掛け合いデモがまるで漫才のようなボケとツッコミの多いものだったため、後に「漫才デモ」と呼ばれるようになり、その後のシリーズでもこの呼称が引き継がれた。
『テトリス』や『コラムス』等の落ち物パズルゲームは既に普及していたが、『ぷよぷよ』はそのジャンルに新たな風を巻き起こしただけでなく、対戦要素や奥深い戦略性等を新たに導入した一大エポックとして位置付けることができる。
[game-1]す~ぱ~ぷよぷよ(最新無料動画を楽しみましょう♪)