【稼働開始日】 1982年12月
【発売元】 任天堂
【開発元】 任天堂
【ジャンル】 アクションゲーム
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FC ファミコンソフト 任天堂 ポパイ POPEYEアクションゲーム ファミリーコンピュータカセット 動作確認済み 本体のみ【中古】【箱説な..
ニンテンドー Nintendo ファミコンソフト 『ポパイの英語遊び』 HVC-EN 【中古】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ほうれん草を食べると超人的パワーを出す主人公ポパイで有名な同名のアメリカンカートゥーンアニメのゲーム化作品。
セーラー服男ポパイとその恋人オリーブ、ポパイのライバルで恋敵の大男ブルートを取り巻く三角模様を軸にしたアニメ作品で、本作はその構図を生かして制作されたシンプルなアクションゲームである。
プレイヤーはポパイを操作する。
操作は移動と攻撃(パンチ)のみ。
はしごや階段の前でレバーを上下すると昇降可能。
3ステージループ制で、どのステージも画面上でオリーブが投げてくるハートや音符、アルファベットを全て受け止めればクリア。
オリーブの投擲物を拾わずに一定時間放置するか、障害物に当たると1ミス。
障害物は恋敵のブルートに始まり、彼の投げる瓶やいじわる魔女シーハッグの落とす髑髏、ハゲタカのバーナードなど多岐にわたる。
起動すると、いの一番にアニメで流れたポパイのテーマ曲が流れる。
版権ゲームでテーマ曲が流れるのは稀である。
いわゆるキャラゲーに分類される作品の最古参でありながら、任天堂らしい秀逸な作りとなっている。
一発逆転アイテムのほうれん草やステージ2の赤ん坊スウィーピー、現れては消えるいじわる魔女シーハッグなど、原作(アニメ)を彷彿とさせるゲーム設定に原作愛を感じられる。
このゲームは、キャラクターの知名度もあいまって80年代のゲームセンターで相当な人気があったらしく、証拠に3本あるファミコンの同時発売タイトルに選ばれた(残りの2本は『ドンキーコング』と『ドンキーコングJR.』)。
キャラゲー故バーチャルコンソールでの配信は絶望的であるが、任天堂ならではの丁寧な作りのゲーム性と原作を大事にしたキャラクター性が光る良作と言えるだろう。
1981年に液晶電子ゲーム機『ゲーム&ウオッチ』でもポパイが題材のゲームが発売されており、こちらも人気作であった。
[game-1]ポパイ(最新無料動画を楽しみましょう♪)