1942(アーケードゲーム◆カプコン)

【稼働開始日】 1984年12月
【発売元】 カプコン
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 シューティングゲーム

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ファミコン 1942 (ソフトのみ) FC 【中古】

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

1984年にてカプコンからアーケードにリリースされた縦シューティング。

後にシリーズ化もされる『19シリーズ』の記念すべき一作目であり、『バルガス』に次ぐカプコンリリースの縦シューティングでもある。

自機である「P-38ライトニング」を操り、ミッドウェイから沖縄までの激戦区を乗り越えるのが目的とされる。

言い換えれば「アメリカ軍パイロットとして大日本帝国海軍を壊滅させるゲーム」である。

一人~二人交互プレイ可能、全32ステージ構成。

レバーにて自機の八方向移動操作、ボタンは2つあり各自、ショットボタンとループボタンに使用する。

ショットは前方型のシンプルな攻撃であり、攻撃範囲はあまり広くはない。本作では画面に出せるショットの数が限られている(非パワーアップ時は3、パワーアップ時は4)。

ループボタンにて「R」ストックを1消費し、自機を宙返りさせる。

宙返り中は一定時間無敵となりその間もある程度の移動調整が可能。

しかしその間はショットが撃てなくなり、時間が切れるとわずかな隙が生じる危険を伴う為、使用するにはある程度の計画性も重要となる。

時折登場する赤編成敵機を全滅させるか、特定条件を満たすと出現する小型機を倒してもアイテムを落とす。

このゲームにはボスが存在するステージと存在しないステージがあり、ボスがいない場合は進んだ後に待つ味方空母の場所にたどり着けば、ボスがいる場合はそいつを破壊すればステージクリアとなる。

宙返りの採用により、パターンゲーに一石を投じた。

それまでのシューティングでは弾や敵に追いつめられた際はなす術もなくミスになっていたが、宙返りにより、「あと一歩で逃げ出せなかった」という絶体絶命な状況からもプレイヤーのアドリブによって脱出出来る点が評価された。

しかし、敵や弾に反応出来ずにぶつかってミスになる事も多いため、宙返りを使いこなすのはなかなか難しく、また、使わない事によるボーナスも存在する為、よい意味でスパイスとなっている。

シューティングゲームとしての先進的なアイデアの数々。

「Pow」を取る事で画面全体の敵や弾が一度に消滅する所謂「メガクラッシュ」、オプション兼シールド的な役割を果たす「サイドファイター」など以後のシューティングにも見られる数々な要素が採用されている。

メインBGMは「モールス信号風」という独特な曲調であるが、印象的であり雰囲気にも合うものとなっている。

6ステージに一度、ボスの戦闘機の「亜也虎」との戦闘が挟まるが、それまでモールス信号風だったBGMが突然おどろおどろしいBGMに変わり、画面全体を使った超巨大戦闘機「亜也虎」が出現しプレイヤーの度肝を抜いた。

「亜也虎」はシリーズの象徴になり、続編にも登場している。

記念すべき19シリーズの一作目にあたる作品だが、ゲーム的にはごく平凡な作りで、良くいえば遊びやすく、悪くいえば地味な印象を持つ作品である。

全体的に初見殺しは少なく、どちらかといえば純粋にプレイヤーの腕前が求められるアドリブ重視な攻略方がメインとなる。

但し、自機の居場所によっては何の前触れも無く敵が出現することもあるので、その辺はある程度の覚え要素も絡んでくるだろう。

シリーズ初期の本作からして敵の動きがトリッキーな節があり、ただショットを撃っているだけでは効率のいい攻略は望めない。

敵破壊だけではなく、ちょこまか動く敵を回避する避け技能の両面が必要であり、「簡単だと余裕をかましていると、いきなり敵の特攻を食らう」という危険性に注意しつつ攻略しないとクリアは難しいところ。

本作のゲームシステムは若干『バルガス』に通じるものがあり、トリッキーな敵の動き、弥七の存在、アイテムの性能といった部分に類似点がある。

自機の宙返りや、サイドファイターといったシステムは後にも影響をあたえ、19シリーズになくてはならない存在になるのはシリーズファンなら承知の通りだろう。

まだマイナーメーカーだったカプコンのゲームとしては商業的にヒットし、家庭用移植も多くされている。

また、近年のレトロゲームを取り扱うゲームセンターでも稼働している事が多く、稼働から30年以上経った2017年現在でも長く遊ばれている作品である。

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