【稼働開始日】 1984年5月
【発売元】 カプコン
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1984年にカプコンからアーケードにてリリースされた縦スクロールシューティングであり、カプコンが業界で初めてリリースしたゲームでもある。
ステージクリアの概念はないが、背景の移り変わりはあり、シームレスで数パターンのステージが用意されている。
本作はレバーと2ボタン(メインショット・キャノン砲)を使用する。
キャノン砲は大型の敵を除くすべての敵を貫通破壊し、メインショットでは撃ち込まないと倒せない大型敵を一撃で破壊できる性能を持つ。
キャノン砲で一度に多くの敵を貫通破壊するとスコアに倍率がかかり、多大なるスコアが稼げる。
キャノン砲は回数制限があり、特定の敵を倒す事で出現する「POW」アイテムを取得する事によりストックが1回復する。
ストックできるキャノン砲は最大15となっている。
編隊を全滅させるとボーナスが入る。
最初は500点からで、全滅させる度に1000、1500…と500点ずつアップし、5000点までアップする。
元祖にしてカプコンらしさを持った作り。
後のカプコンシューティングのルーツとなる要因が色々と。
本作のゲームデザインは、同年リリースの『1942』(主にアイテム関連)や、翌年リリースの『エグゼドエグゼス』(主に敵デザイン関係)などに受け継がれる事となる。
1984年のゲームとしてはグラフィックが描き込まれており、丁寧な仕事っぷりが垣間見れる外観となっている。
しかし悪くいってしまうと少々地味でインパクトに欠ける外観でもある。
カプコン初のゲームである本作だが、ゲーム自体は可もなく不可もない普通のシューティングである。
純粋にシューティングとしてみれば「可も不可もない普通のシューティング」であり、特にこれといって強調すべき特徴は思いつかないというべき作品である。
しかし、本作の遺伝子は様々な形で後のカプコンシューティングの多くに受け継がれる事になる。
そういう意味では決して平凡なだけで済まされる存在ではないだろう。
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