【稼働開始日】 1985年12月13日
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】 ファミコン (FC) スペースハリアー (ソフト単品)
【中古】[SS] SPACE HARRIER(スペースハリアー)(19960809)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
『ハングオン』に続くセガ体感ゲームシリーズの第二弾。
主人公の超能力戦士ハリアーを操作し、悪の跋扈する魔窟と化したドラゴンランドに平和を取り戻すべく戦うシューティングゲーム。
当時としては驚異的なスピード感を実現しており、多くのユーザーのハートをがっちりとつかんだ、当時のセガを代表する作品の1つである。
操作体系はアナログスティック一本。
アナログスティックにはトリガーが取り付けられているほか、本体にもボタンがあるが、トリガーとボタン双方とも役割は同じ。
トリガーまたはボタンでショット。
主人公のハリアーが小脇に抱えた砲からショットを発射する。
ショットはフルオート。
連射装置を駆使すればより早い連射が可能。
アナログスティックを倒した方向にハリアーは上下左右に移動する。
ニュートラルで中央に戻る。
スティックを手前に引くと上昇、奥へ倒すと下降という、飛行機の操縦桿操作と同じ設定になっている。
専用筐体にはいくつか種類はあるが、大型のムービングタイプ筐体の場合、ハリアーの動きに応じて座席が前後左右に傾く。
敵弾・敵・障害物に接触するとミスになり残機を一つ失う。
ステージを一定以上進行するとボスキャラクターが出現。
ボスキャラクターを撃破するとステージクリアとなり、次のステージに移行する。
32000色の鮮やかなグラフィック、高速で拡大縮小する巨大なキャラクター達は当時のプレイヤーの度肝を抜いた。
本作は後に多くのハードに移植されているが、グラフィック・サウンド・スピード感の3要素全てがアーケードと遜色ない移植は11年後のセガサターン版まで待たなければならなかった。
スピード感あふれるゲーム展開はプレイヤーに限らず人目をひきつける。
巨大キャラクターを用いているため迫力がある。
これほどの大型のキャラクターを高速で拡大縮小するのは当時は容易な事ではなかった。
誰がプレイしてもそこそこ進めることが出来るため、ライトユーザーからの受けが良かった。
川口博史の手がける爽やかなBGMは評価が高い。
特にメインBGMは80年代中期のセガを象徴する曲とも言われる。
ライトユーザーに受けの良い難度だが、裏を返せばそこまで手ごたえのある難易度ではないので、高難度をガッツリやりこむタイプのユーザーには物足りない。
この当時、本作のスピード感は他に類を見ないもので、多くのゲーマーに絶大なインパクトを与えた。
ゲーム内容も特別な部分は無く、とっつきやすく誰でもそこそこ結果を残せ、ムービングタイプ筐体では浮遊感も味わえる本作は、ライトユーザーから受けが良く、80年代を代表するセガのアーケードゲームとなっている。
「重機動モビルスーツロボット・ドム」という敵が登場する。
外見は『機動戦士ガンダム』のドムに酷似している。
さらに武装はバズーカ。
その上、黒いカラーのドムは三機編隊で襲い掛かってくる。
「オル○ガ、マッ○ュ、ハリアーにジェットスト○ームアタックをかけるぞ!」
今のご時世では流石にまずいという事か、現在では「VAREL」と名前が変更されている。
[game-1]スペースハリアー(最新無料動画を楽しみましょう♪)