【稼働開始日】 1985年8月
【発売元】 データイースト
【開発元】 データイースト
【ジャンル】 その他
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【中古】PS サンダーストーム&ロードブラスター
【中古】PS サンダーストーム&ロードブラスター
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1985年にてデータイーストからリリースされたレーザーディスクゲーム。
『幻魔大戦』、『サンダーストーム』に続くデータイースト・アニメーションLDゲーム第3弾。
モンスターマシン「LX-5」を運転し、愛する妻を殺した暴走族「RRR」を壊滅する事が目的である。
「攻撃」や「操縦」は前作といっしょだが、本作では「同時押し」のアクションが加えられた。
コックピット筐体で稼動。
一部は前作の『サンダーストーム』、『コスモスサーキット』、『GPワールド』の筐体を流用する改造キットも発売された。
ステアリングと2つのペダル(スーパーチャージャー/ブレーキ)にて「LX-5」を運転する。
主にステアリングはLX-5の移動や回避を行う最に、ペダルは攻撃や一部の回避等などを行う場面で使用する。
アニメシーンの合間に「ブレーキやスーパーチャージャー、矢印のマーカー」が表示されるので、それに従った操作をすれば次のシーンに進み、タイミングが遅かったり、表示と違う運転を行ってしまうとLX-5がクラッシュするアニメが流れ1ミスとなる。
最終ステージの終盤では「LX-5」は駐車してあった車に衝突しロールオーバーで横転し、大破。
主人公は暴走族の車(白いバン)を奪い、緑髪が乗る車との決着をつける。
アニメのクオリティと演出面は非常に頑張っており、見所は多い。
プレイする機会があるならば、是非ラストシーンまで見ていただきたい。
漢の生き様の格好よさ、そして哀しさを感じることができるはずだ。
LDゲームという事もあって、完全なるパターンゲーである。
所詮このゲームもLDゲームという事もあって、決して褒められるものではない。
もちろんこの『ロードブラスター』も『サンダーストーム』と比較しても負けない程の出来であり、クオリティは決して低くない。
しかし本作も前作同様、知名度は低い現状。
カーアクション派のLDゲームはロードブラスターがお勧めと言えよう。
ステージ1にウルトラセブンのポインターが登場したり、ステージ2とステージ5には前作『サンダーストーム』のLX-3が敵として登場したり、ステージ7の終盤に「仮面ライダー」が登場したりとアニメスタッフのお遊び心が詰まっている。
[game-1]ロードブラスター(最新無料動画を楽しみましょう♪)