【稼働開始日】 1987年4月
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【ジャンル】 レースゲーム
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【中古】スーパーハングオン MD 【メガドライブ】
【中古】スーパーハングオン MD (メガドライブ)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
セガ(後のセガ・インタラクティブ)より1987年4月に稼働されたアーケード用レースゲーム。
バイクを駆って制限時間内にチェックポイントを通過しつつ、ゴールを目指す。
1ステージの長さは前作の『ハングオン』(1985年)と比べると時間にして半分程度で、その分ステージ数は大幅に増加している。
ビギナー(アフリカ・6ステージ)、ジュニア(アジア・10ステージ)、シニア(アメリカ・14ステージ)、エキスパート(ヨーロッパ・18ステージ)の難易度とステージ数の異なる4つのコースが用意されており、プレイ開始前に好きなコースを選ぶ事が出来る。
コースには『アウトラン』(1986年)同様のアップ&ダウン要素が追加され、2ステージ毎に風景が変化していく。
地面の色がなだらかに変わるようになった他、上り坂を利用して遠景を一時的に隠す等自然な変化になるよう工夫されている。
ジュニアコースは前作のコースから景色を変更し、アップ&ダウンを追加して各ステージが2分割されたものである。
使用するマシンは前作からパワーアップした。
最高速度は280km/hで、この速度に達するとスピードメーターの数字が赤く点滅し、ハンドルのそばにあるボタンが使用可能となる。
これを押すとスーパーチャージャーを使用し、一気に324km/hまで加速する。
筐体は、前作で使用された赤いバイク型のライドオンタイプ、モニターとバイクを分離してコンパクトにしたミニライドオンタイプ、ハンドルのみで操作できるシットダウンタイプの3つが用意された。
前作筐体であるライドオンタイプのみスーパーチャージャーボタンが無く324km/hは出せず、アクセルのみで323km/hが出るようになっている。
また、シットダウンタイプではコースレイアウトが一部異なる。
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