【稼働開始日】 1989年11月
【発売元】 テクモ
【開発元】 東亜プラン
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
東亜プランが1989年に世に送り出した業務用のシューティングゲーム。
1987年にリリースした『飛翔鮫』の続編に当たる作品。
最初は一人プレイ専用の基板(1Pバージョン)しかリリースされなかったが、非常に高い難易度により一般ファンからの支持を得られなかったために、二人同時プレイが可能な難易度改善版(2Pバージョン)がのちにリリースされた。
特徴的なタイトル名は旧日本軍が真珠湾攻撃を行った際に使用した暗号「トラトラトラ」のオマージュとなっている。
本作は東亜プランの作品だけあって、操作がシンプルなシューティングとなっている。
レバーで自機となる複葉機の移動、二つのボタンでそれぞれショットとボンバー。
ゲームシステムとしては途中でPと書かれたアイテムを取得しショットを強化させつつ、ショットを臨機応変にアイテム取得で切り替えて攻略していくというもの。
ボンバーの着弾後の爆発範囲はそこそこ広く、着弾位置をボンバーボタンを押す長さによって調節することが可能。
グラフィックも書き込み具合が非常に細かく、80年代のゲームとしては非常に高い水準を誇っている。
1Pバージョンの絶望的な難易度がアーケードにおけるシューティング衰退を招いたと言われている作品。
当時のSTGの全体的な高難易度化を象徴する作品として同年稼動の『グラディウスIII -伝説から神話へ-』『R-TYPE II』と共に名が挙がる事が多い。
一方、後にリリースされた2Pバージョンに関しては、初心者でも慣れればクリア可能なほどバランスが改善されている。
最初は2Pバージョンで気の合う仲間と二人で遊び、プレイが上達して物足りなさを感じるようになったら1Pバージョンを一人でじっくりと遊んでみるとよいかもしれない。
東亜プランならではのかっこよさが魅力的な、まさに古き良き時代の硬派シューティングと言える。
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