【稼働開始日】 1991年3月
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 アクションシューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
前作の正式なる続編。
基本的なゲームシステムはそのままに、二人同時プレイが可能となり、グラフィックやBGMがより進化した。
1~2人同時プレイ可能(1P側がピンク/白服のレイラ、2P側が白/茶服のアルバトロスを操作)、全8ステージ構成。
二人同時プレイが可能となり、二人交互プレイはなくなった。
なお、レイラとアルバトロスの性能差は一切なし。
5年越しの続編だけあって、SYSTEMII基板を活かした豪華な外観となり、拡大演出の追加や敵種類や罠の種類も増した。
本作のコンポーザーはAYAこと佐宗綾子氏が担当。
前作と比べるとハデでオシャレだったり、緊張感を煽るハイテンポの曲調がメインとなっている。
ステージのバリエーションも、途中で上下にスクロールしたり、特定のポイントに入るとBGMが切り替わるといった変化が見られるようになった。
プレイヤーの性能はほぼ前作譲りで、難易度も前作同様非常に高い。
特に攻撃性能に関しては「弾丸はステージクリア時に得点に換算されて没収、ステージ毎にリセット」と明らかに弱体化し、この点が難易度の上昇に拍車をかけている。
最終ステージであるステージ8の難しさは相当なもの。
中盤以降の弾丸の補充機会が少なく、敵の配置とボスの攻撃が非常にシビアである事が理由。
これらの問題は稼働当初から槍玉に挙げられていたものであり、かつて『マイコンBASICマガジン』誌にてアーケードゲームのハイスコアが集計されていた時、長い間本作のスコア申請は最終面止まりばかりで、かつプレイヤー名や備考欄に必ずといっていいほど「弾が無い」という言葉が有ったほどであった。
ゲームとしての出来が悪い訳ではないが、前作からの進化を感じにくい地味めな内容が災いしてか、大してヒットせずに市場から消えてしまった。
リリースされたタイミングがあの『ストリートファイターII』がリリースされ大ヒットした後であった点は悲運だったと言えるものの、それ以前に本作の作りこみ不足のシステム・SYSTEMII基板らしさを感じにくい演出類では、どうあがいても埋没する運命だったとも言えるだろう。
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