【名前】 ツィツィヤック
【種族】 鳥竜種
【別名】 眩鳥
【弱点属性】 火(〇)、水(〇)、雷(◎)、氷(◎)、龍(〇)
【破壊できる部位】 触覚
【出現エリア】 陸珊瑚の台地
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カプコン モンスターハンター スタンダードモデル Plus Vol.12 ツィツィヤック
概要 (説明は『Wikipedia』より)
やや紫がかった紺色の鱗と、頭から尻尾にかけて立ち並ぶ小さな突起、そして頭部に備えた一対の触角のような器官が特徴の鳥竜種のモンスター。
飛行能力を持たない鳥竜種の中では比較的大柄だが、一般的な飛竜種などには及ばない。
口内には小振りながらも鋭い牙が多数覗いており、その見た目通りの肉食性。
鳥竜種にしては珍しく嘴は全く発達しておらず、その牙で獲物の肉に直接喰らい付く。
陸珊瑚の台地を徘徊する姿が度々目撃されており、強靭な脚力で高低差も苦にせず駆け回る。
持久力や瞬発力も比較的高く、陸上での運動能力は鳥竜種の中でも上位に入ると言える。
四肢には湾曲した鋭い爪を備えており、特に後脚による攻撃は強力。
獲物を仕留める際や外敵との戦闘では後脚を用いた蹴りを多用する傾向が見られる。
また、時折無造作に地面を蹴り払い、その場に爪痕を刻み込む習性がある。
地面に奇妙な傷跡を見かけたなら、ツィツィヤックがそこを通過した痕跡である可能性が考えられる。
ツィツィヤックと対峙する際に最も注意すべきものは、頭の触角状の器官である。
この器官は普段は畳まれており、そのために細長い触角のように見えているが、ツィツィヤックの意志で自在に開閉し、扇状に展開される。
そこに張られた皮膜は「発光膜」と呼ばれる発光器官であり、ここから強烈な閃光を放ち、相手の目を眩ませて隙を生じさせる。
この閃光を獲物を狩る際や外敵との戦闘に多用する事から《眩鳥》の別名でも呼ばれる。
主に飛行中の翼竜に向けて閃光を放ち、平衡感覚を狂わせ、墜落させたところを仕留めて捕食する。
閃光はその強さから非常に広い範囲に有効であり、時に滞空する飛竜をも撃墜する。
ツィツィヤックを狩猟する際にはやはりその閃光に注意を払う必要がある。
強者が相手であるほど閃光を多用する傾向があるため、近寄るにも四苦八苦してしまう場合もある。
しかし、ツィツィヤックの発光膜は基本的に前方へ扇子状にしか光を放つ事ができず、その性質や器官の構造上、ツィツィヤックの正面方向にしか閃光は広がらない。
つまり、ツィツィヤックの正面を避けるように立ち回れば、比較的楽に閃光の影響から逃れる事ができる。
また、閃光を放つ際には逐一器官を大きく展開しなければならず、咄嗟に放つ事はできない模様。
そして発光器官は強度はそれほどでもないため、頭部を集中的に攻撃されると損傷してしまい、それによって閃光の有効範囲が狭まる、最悪の場合は閃光を放つ事自体ができなくなってしまう。
同じく陸珊瑚の台地に生息する小型の牙竜種「シャムオス」とは敵対関係にあり、複数頭のシャムオスがツィツィヤックを襲撃する様子や、逆にシャムオスが仕留めた獲物をツィツィヤックが強奪する姿が確認されている。
また、自分よりも体格で勝る大型の飛竜などと相対した場合でも直ぐには撤退せず、むしろ閃光を多用して対抗しようとする姿も目撃されている。
しかし、やはり体格で劣る以上純粋なパワーではツィツィヤックに軍配が上がる事は少なく、正面から激突するとなれば旗色は悪い。
最大の特徴とも言える頭部の発光膜の印象が強く残りがちだが、ツィツィヤックの素材はいずれも鮮やかな色合いの中に独特な光沢感を持っており、これ等も丹念に磨き上げれば太陽光を反射して眩いほどの輝きを放つ。
細かな棘が生え揃った鱗や鋭い爪などで加工を施された武具は、見た目の美しさだけでなく機能面でも十分な性能を誇る。
[game-1]ツィツィヤック(最新無料動画を楽しみましょう♪)