【名前】 トビカガチ
【種族】 牙竜種
【別名】 飛雷竜
【歴戦個体】 危険度Ⅰ(HR13以上)
【弱点属性】 火(〇)、水(◎)、雷(×)、氷(〇)、龍(△)
【破壊できる部位】 頭、前脚、背中、尻尾
【出現エリア】 古代樹の森
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
所々に黒が入り混じる青白い鱗や皮、背面の首から尻尾にかけてを包み込む純白の体毛、そしてその身体の配色から一際目立って見える赤い眼が特徴的な牙竜種の大型モンスター。
背の高い樹木が豊富に立ち並ぶ森林地帯の奥地や高所などに生息し、基本的には樹上で生活を送る。
大型モンスターとしては体格は小柄で細身、一方で尻尾は胴体以上に太く見える。
四肢には湾曲した鋭い爪を持ち、これを駆使して木々にしがみつくように張り付き、素早くよじ登る。
前後の脚の間には皮膜が存在し、空中で広げるとある程度の滞空や滑空が可能。
全体的に高い運動能力を誇る牙竜種の中でも、こと「空中」での機動力については現状トビカガチの右に出る種は確認されていない。
この皮膜によって木々の間を飛び移るように移動する事、そして後述する能力から《飛雷竜》とも呼ばれる。
トビカガチの縄張りに侵入すると、抜け落ちた体毛が雪のように降ってくる事があるが、その光景を目にしたという事はトビカガチ本体の攻撃圏内まで接近してしまっている危険があるので要注意。
トビカガチの体毛は非常に静電気を溜め込みやすい性質を持つ。
普段から身体を地面や木に擦り付けるようにして移動する習性を持っており、外敵に遭遇した際にはその身を震わせて体毛同士を擦り合わせる。
そのような行動によって溜められた静電気がピークに達すると、体毛が電光を放ちながら一気に逆立ち、普段とは大きく異なる外見に変貌する。
この「帯電状態」となったトビカガチこそ自身の全力を発揮できる状態となっており、俊敏な身のこなしと電撃を纏った肉弾戦法で外敵を激しく攻め立てる。
特に尻尾を用いた攻撃は威力・リーチ共に強烈で、滑空の勢いを利用して振り抜けば、重装備のハンターでも容易に薙ぎ倒せるほどの威力を発揮する。
ただ動くだけでも自然と静電気は溜まっていってしまう上、相手の攻撃が届きにくい樹上までよじ登り、その場で蓄電を行う事もあり、交戦中にトビカガチの帯電状態への移行を完封するのは非常に難しい。
しかし、相手の反撃などによって痛手を被ると溜めていた電気が少しずつ抜けてしまうらしく、一定値を下回ると帯電が解けて通常の状態に戻る。
樹上と地面を忙しなく行き来し、外敵の死角に入り込むように動こうとする習性を持つ。
地上では相手を睨みつけながら、間合いと隙を伺うようにその周囲を歩き回り、頭上や背後から奇襲を仕掛ける戦法を好む。
一方で純粋なパワーのみで正面からぶつかるのは得意ではなく、自分より体格で勝る相手と戦うのは苦手。
古代樹の森では稀に本種と蛮顎竜アンジャナフが縄張りをめぐって衝突する姿が目撃されるが、電撃などで精一杯優位に立とうとはするものの、多くの場合はアンジャナフの剛力に敵わず撃退されてしまう。
トビカガチの鱗や毛皮は羽毛のような手触りと軽さを持ち、柔軟性にも富む。
これ等を加工した防具は着け心地を感じさせないほど体に馴染み、一般的な装備とは一線を画す軽やかな動きを可能にする。
また、手束は静電気を発生させやすく、その影響により加工後もほぼ常に逆立っている。
これを武器本体に巻き付けながら特殊な加工を施す事で、毛束に蓄えられた静電気を武器に通電させ、単純な攻撃に電撃を付与する機構を作り出せる。
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