【稼働開始日】 1995年2月1日
【発売元】 ザウルス
【開発元】 SNK
【ジャンル】 クイズゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1995年2月1日にMVSで稼動したクイズゲーム。
発売元はザウルスで、同社のマスコットだった恐竜のキャラクターが随所に登場している。
タイトルに『キング・オブ・ファイターズ』とついているが、草薙京などの『KOF』オリジナルキャラクターは登場しない。
また、タイトルロゴのデザイン上では中黒が省かれた『クイズ キング オブ ファイターズ』のように表記されている。
登場キャラクターは、『餓狼伝説』(『SPECIAL』準拠のデザイン)と『龍虎の拳』(『2』準拠のデザイン)に加え、本家『KOF』には参戦していなかった『サムライスピリッツ』(初代準拠のデザイン)から選ばれている。
ストーリーの大筋は、謎の組織「Q」に誘拐されたユリを救出するため6人の勇者(テリー・ボガード、不知火舞、リョウ・サカザキ、ロバート・ガルシア、覇王丸、ナコルル)が立ち上がるという、初代『龍虎の拳』をなぞらえたような展開で、『龍虎の拳』のボーナスゲーム「超必殺技伝授」と同様のボーナスゲームが今作にも取り入れられている。
ゲーム内容はパロディ色が強く、コメディ調の世界観となっている。
また、劇中の地名はサウスタウンではなく『クイズ大捜査線』と同じ「クイズシティー」となっている。
ただし、ネオ&ジオを始めとする『大捜査線』の面々は本作には登場しない。
本編との繋がりは特になくギャグ調のストーリーだが、舞のエンディングは『KOF』へと続くものになっている。
6名のプレイヤーキャラクターから1人を選択し、ルーレットを止めてスゴロク式のマップを進んでいくと、出題者キャラクターがプレイヤーにクイズ勝負を挑んでくる。
クイズ形式はオーソドックスなノルマ達成型の4択問題。
途中『クイズ大捜査線』にもあった連打クイズや間違い探しなども登場する。
道中で歴代のSNK格闘ゲームのキャラクターたちがクイズを挑んでくることがあり、こちらは「格闘クイズ」形式となる。
各章の最後には固定ボスキャラクターが待ち構えており、第一章は暴走族のリーダー、第二章はマフィアの首領、第三章はタクマ・サカザキ、第四章はトーナメントのチャンピオンと戦うことになるが、タクマ以外のボスはギース・ハワード、ヴォルフガング・クラウザー、天草四郎時貞の3人からランダムでそれぞれの役割に割り当てられる。
第四章でチャンピオンを倒した後は該当のボスが正気を取り戻して黒幕の正体を暴き、「Q」の首領キューリッチとの最終決戦に入る。
クイズノルマ達成時にお金やクイズを有利に進められるアイテムが手に入ることもある他、マップの途中にあるショップでお金を支払ってアイテムを購入可能。
ただしアイテムには所持数制限がある。
ボス戦や対戦モードでは特殊な「格闘クイズ」となり、クイズに正解して敵にダメージを与えていき、敵の体力を0にすれば勝利となる。
答えるまでの経過時間によって、「必殺技(強)→必殺技(弱)→ジャンプ攻撃→大キック→大パンチ→小キック→小パンチ(『サムライスピリッツ』のキャラクターのみ通常技が大斬り→中斬り→小斬り)」と技の威力が減少していくため、早く正解すれば派手な必殺技で大ダメージを与え、少ない問題数で倒すことができる。
また、必殺技発動前に素早くキャラクター毎のコマンドを入れることで、さらに強力な「超必殺技」に変化させられる。
対戦では通常の6名に加え、タクマ・サカザキ、ギース・ハワード、ヴォルフガング・クラウザー、天草四郎時貞のボス4名も使用可能。
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