【稼働開始日】 1998年2月16日
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【ジャンル】 テーブルゲーム
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【中古】[PS2] SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.6 イチニのタントアールとボナンザブラザーズ。(20040115)
【中古】 セガエイジス2500シリーズ Vol.6 イチニのタントアールとボナンザブラザーズ。/PS2/SLPM-62433 / セガ/スリーディー・エイジ..
概要 (説明は『Wikipedia』より)
セガから発売された業務用ゲーム。
前作『2度あることはサンドア~ル』と同様のST-V基盤を使用している。
タントアールシリーズ作品の4作目であるが、これまでのシリーズとは世界観が全く異なっており、タイトルの通り「対戦」に主眼を置いたミニゲーム集となっている。
そのためタントアールシリーズの外伝的な位置づけである。
ゲームタイトルの「サシっす!!」は、「1対1(サシ)で勝負」から来ている。
本作はシリーズで唯一、家庭用移植がなされていない。
デモ画面で「この世は金が全て!」というキャッチフレーズの元、本作の目的は「ゲームに勝って、相手の$を巻き上げろ!」。
プレイヤーは、それぞれ勝利報酬が設定されているゲームを選んで対戦、勝利することでその設定金額を相手から巻き上げる。
所持金は双方10,000$から始まり、相手の所持金を0(破産)にすると勝利。
逆に自分の所持金が0になるとゲームオーバーとなる。
設定金額は徐々に上がっていくため、実質3回勝負で先に2勝したプレイヤーが勝利となる。
本作では、シリーズ初となる多人数のキャラクターからの選択が可能になった。
ただし、性能に差異は無い。
サンドアールまでの「ボナンザブラザーズ」をモチーフにしたものではなく、ハリボテ風のものになっている。
前作までは何らかのパロディ・ダジャレがミニゲームタイトルであったが、本作のミニゲーム名は殆どが「○○で対決!!」である。
全13ゲーム。
同じゲームを連続で選ぶことも可能。
アドバタイズ画面では操作方法の説明も行われる。
操作は歴代のシリーズ同様、8方向レバー+ボタン1つ。
時間切れなどで勝負が付かなかった場合は判定で勝敗が付く。
本作の着想は、プログラマーが買い物の際に「財布の中の小銭を上手に払う」という習慣があり、これをゲームにしたら面白いのではないかという、本作にもある小銭減らしの話が全体の元になったアイディアである。
この流れから「普通はゲームにならない」ような異色のネタを集めて対戦する面白いミニゲーム集を作れたらという発想の元に、本作は対戦をメインとしたデザインで製作され、ゲームは必ず対戦で勝負して1人プレイでもCPUと対戦する、所謂サシで勝負するということから「サシっす!!」というタイトルになった。
ほぼ完成してロケテストも悪くない成績を修めた頃に、営業から「タントアールの続編ということにしてほしい」という話が入り、頭にタントアールの名前を入れて「対戦タントアール サシっす!!」が最終的に本作の名称となった。
このような経緯から、本作は元々はタントアールの続編として企画されたものではなく、ゲーム中の雰囲気もキャラクターもそれまでのタントアールシリーズとは全く違ってるのはこの為である。
●キャラクター
・ラッキー
唯一の女の子。
・ミィ
猫風のキャラ。
対CPU戦ではROUND 1の相手。
・ビンゴ
犬風のキャラ。
・Mr.ピンチ
スーツに身を包んだマフィア風の男性。
・チープ
ロボット。
対CPU戦ではFINAL ROUNDの相手。
・じゅうぞう
爺さん。
対CPU戦ではROUND 2の相手。
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