【稼働開始日】 1999年9月27日
【発売元】 夢工房
【開発元】 ザウルス
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
前作から実に11年の時を経てMVSにて発売された横スクロールシューティングゲーム。
襲い掛かかる恐竜達をこちらのショットで倒していくゲームの流れは前作と同様。
舞台が現代に変わり、自機も前作のセスナ機から戦闘ヘリに変更された。
システム面ではオプションが廃止。
代わりに緊急回避用のボンバーが実装され、オーソドックスなボンバーSTGとなった。
「プレヒストリックアイル」は前作の海外版のタイトルでもあり、本作ではそちらがメインタイトルで「原始島」のほうがサブタイトルという変わった形になっている。
8方向レバー+2ボタン(ショット、ボム)で操作。
全5面+ラスボス戦構成。
国内版の工場出荷設定ではライフ制となっている。
ゲーム開始時に2種類のヘリから自機を選択。
1P側と2P側で機体カラーとパイロットが異なるが、性能は同じである。
自機のショットは2種類。
同じもののアイテムを取ると4段階までパワーアップ、違うものを取るとショットの種類が切り替わる。
サブウェポンも4種類あり、同種のものを取ると2段階までパワーアップする。
ショットボタン押しっぱなしで自機のレバー操作に連動して方向が変わるショットが出るが、手動で連射したほうがずっと効率がいいのではっきり言って使う意味はない。
なお、ダメージを受けるとショットのパワーアップが1段階下がる。
更に救助者を連れている場合は1人失う。
前作とは異なり、接触するとダメージを受ける障害物や地形の概念は存在しない。
地面が存在する場面が存在するが、触れてもセーフである。
ステージ内には「HELP!」という吹き出しを出し、救助を求めている一般人がいる。
恐竜にやられる前に自機が触れると救助した事となる。
ステージ途中に一般人を回収するヘリがあり、救出した人数によってアイテムがバラ撒かれる。
人数が多いとボム補充アイテム、ライフ回復アイテム(基板設定によっては残機増加アイテム)等も出現する。
また、特定のステージでは次々と救助艇に乗り込む民間人を恐竜の攻撃から守るシーンもあり、成果次第によってこれまたボム補充アイテム、ライフ回復アイテム、画面内の敵を全滅させるアイテムがバラ撒かれる。
ステージ道中に配置された一般者を全員救助すると、ノーミスでステージクリアした回数分の勲章が画面に表示される。
フルパワーアップ状態で更にパワーアップアイテムを取ると、一定時間敵を倒した敵の得点に倍率がかかる(最大16倍)。
勲章を取るとステージ最後に得点として精算されるといった稼ぎ要素も存在する。
ステージ道中で回収した一般人をあえて救出ヘリに乗せずにぶらさげたままステージをクリアすると、救出者ボーナスが大幅に跳ね上がる。
グラフィックは夢工房の作品の『パルスター』及び『ブレイジングスター』同様、CGプリレンダリングで描かれているため、グラフィックの描き込みは良好。
逃げるボス敵を、滝のように水が流れ落ちる通路を通って追いかける、遺跡が豪快に崩れ落ちる、といった映画的な演出もユーザーの間では好評。
前作同様にボスはいずれも個性的なもの揃い。
動き的に恐竜よりも怪獣がしっくりくる2面ボスや第二形態で驚きの変化を見せる4面ボス等。
特にラスボスのインパクトは相当なもの。
出現時の演出と一騎打ちとなる最終ステージは演出的に本作の見所の一つといえるだろう。
ゲームの難易度は前作とは比較にならないほど低い。
前作『原始島』のあまりの高難度や、夢工房の前作品『ブレイジングスター』の歯ごたえのある難度に対し、本作は間口を広げようとしたのか、妙にヌルくなってしまった横スクロールシューティングゲーム。
飽きてやめるのは、勲章コンプリートを達成してからでも遅くない。
もしくはプリレンダーの恐竜達を眺めて和むゲームと割り切って楽しもう。
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