ストライカーズ1945PLUS(アーケードゲーム◆彩京)

【稼働開始日】 1999年
【発売元】 彩京
【開発元】 彩京
【ジャンル】 シューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

MVS(業務用ネオジオ基板)用に製作された、名作STG『ストライカーズ1945』と『ストライカーズ1945 II』をミックスしたような外伝的作品。

元々海外市場向けに開発された作品だが、急遽日本国内でも発売されることになったという経緯を持っている。

このためリリース前の露出が皆無に近く、ゲーム内やインストの表示も全て英語ということでまがい物の疑いもかけられたが、紛れもなく彩京の純正品である。

横長の画面で縦シューティングを展開するため、画面の両脇が各種情報用のスペースとなっている珍しいインターフェースを採用しており、シリーズの他作品に比べて画面の縦幅が短い。

それに伴い、全体的に敵弾の弾速が低下した代わりに密度が増加しており、いわゆる「弾幕系」に近いアドリブ避けも重要なゲーム性に転換している。

基本部分はほぼいつものストライカーズだが、画面の左右1/7ほどが情報画面となっており、実際のゲーム画面は正方形に近い。

このため、通常の彩京系縦シューティングゲームとは根本的にプレイ感覚が異なる。

また、溜め撃ちの「スーパーショット」がゲージ消費+レベル制から、ゲージストック制に変更されている。

操作系統は1レバー+2ボタン(ショット・ボム)。

空中の敵に接触してもミスにはならず、ショットレベルが1段階下がる仕様。

典型的な弾幕系ほどではないが、自機の当たり判定は前作よりも小さくなっている。

金塊は特定の地上敵を破壊すると出る得点アイテム。

取った瞬間の金塊の光り具合によって得点が変動する。

全体が白く光った瞬間に取ると2000点、以下1000点、500点、最低で200点。

本作のみ、通常の金塊が3つ積み重なった「大金塊」も登場し、全体が白く光った瞬間に取ると4000点、以下2000点、1000点、500点となっている。

ショットレベルMAX時にパワーアップアイテムを取ると4000点、ボム最大所持時にボムアイテムを取ると10000点のボーナス。

8ステージ×2周の全16ステージ構成。2P協力プレイ可能。

前半の4面はランダムに選択され徐々に難易度が上昇、後半の4面は固定となっている。

1周クリア時にはステージごとに所要時間、取得金塊数、敵撃墜数の3部門で勲章による評価が行われる。

ゲームオーバー時には14段階で英語コメントが表示される。

主人公機ライトニング、『1945』からスピットファイアと零戦、『1945II』からパンケーキとフォッケウルフ、新登場のフィアット、隠し機体アセンダーの計7機。

『ストライカーズ1945』といえば、「彩京弾」と呼ばれる独特の高速弾を最大の特徴とするシリーズである。

が、本作はストライカーズとしては異例と言えるほど遅い敵弾が多い(画面構成の都合上、いつもの速さでは避けるのが難しすぎてゲームにならない、という要因もあると思われる)。

通常の敵弾はピンク色で、ゆっくりと発射され、長時間画面に残る。

自機狙い弾もこれまでのように正確に狙撃してくる訳ではなく、かなりアバウトにばら撒かれているので、しっかり目視して敵弾をかいくぐりつつ敵を攻撃するというアドリブ性の重要度が上がった。

いかにも弾幕系らしい幾何学模様的な弾幕が見られる訳ではないので製作サイドが明確に意図したかどうかは定かではないが、これが「本作は弾幕系に近い」と言われる所以である。

また、ピンク弾に混じって飛んでくる高速弾は青色で表示されており、視覚的に分かりやすくする工夫も取られている。

ではいつもと違うから面白くないか、というと決してそんなことはなく、面構成や敵の攻撃パターンはガラリと練り直されており、狂難度の2周目を含め非常にやり込み甲斐と新鮮味のある構成。

難易度は据え置きといった感じで簡単ではないのだが、彩京シューティングに肌が合わなかった人も入り込みやすい作りになっている。

いつもに比べれば弾速は遅いとはいえ、青弾を目視してから避けるのはやはり難しいため、パターンを組んで正確な動きで切り抜けるという彩京シューティングの醍醐味も失われていない。

彩京系と弾幕系が良い具合に融合したゲーム性が本作の持ち味となっている。

サウンドは全面的に作り直されており、ネオジオ音源の特性を生かした堅実な仕上がりを見せている。

ほぼ全てが新曲となったBGMは『1945II』のテンポの良さと『1945』のレトロさを上手く折衷した味わい深い出来になっており、本作ならではの良さとして評価される部分である。

グラフィックの大部分は『1945II』からの流用で作られているのでインパクトは薄いが、濃い目の配色や面構成の組み換えで渋みを出す工夫が取られており、第二次世界大戦の雰囲気は十二分に出ている。

また、海面ボスや6面ボス、爆発エフェクトなどは新たに描き起こされている。

ストライカーズ1945の持ち味のひとつである、機体別の攻略の面白さも健在。

本作ではパンケーキとスピットファイアの性能がやや抜けている感はあるが、隠し機体のアセンダーを含めてどれを使っても長所と短所のバランスはしっかり取れており、明らかに弱い機体は存在しない。

それぞれの自機に応じた攻略パターンを模索する楽しみを味わえる。

また、大きく性能が変わっている機体もあるので、これまでの作品をプレイしてきた人もまた違った感覚で自機を選べる。

強いて言えば、ある意味彩京シューティングとストライカーズの象徴的な存在だった震電(と必殺のサムライソード)がリストラされたことは、シリーズのファンにとっては残念だったかもしれない。

前情報や出回りの少なさ、日本語表記無しの胡散臭さゆえに色眼鏡で見られてしまう時期もあったが、シューティングとしての完成度は確実に並以上に高い。

シリーズとしては異色の作品だが、現在では「弾幕系のストライカーズ外伝」として密かな名作と評されることが多く、典型的な「弾速系」の彩京シューティングが肌に合わなかった人にもオススメできる一品である。

海外展開を前提として作られただけあって、特に海外では「シリーズ最高傑作」と言われることもあるほど評価が高いようだ。

出回りが少なく遊べる手段の少ないという難点があったが、現在では『アケアカNEOGEO』版の配信により手軽に遊べるようになっている。

●ストーリー

1945年冬、”C.A.N.Y.” との壮絶な戦いは、ポツダム宣言の受諾を承認しない軍国主義者のクーデターとして処理された。
が、”C.A.N.Y.” によってもたらされた脅威は世界に暗い影を落としていった。
一方、アメリカ国防総省に厳重に封印されていた “C.A.N.Y.” の新型兵器データが何者かによって外部に流出した。
それを手に入れ再び世界を混沌へと引きずり込もうとする新たな組織 “F.G.R.”!
この事態を受けて新兵器開発実験部隊としての任に就いていたストライカーズが、再び世界の護り手として招集された!

●機体

・P-38 ライトニング(米)
奇抜なスタイルにもかかわらず、その性能の高さから大量生産された機体である。
高速性能高空機能を生かした一撃離脱戦法で「双胴の悪魔」と恐れられた。

・F-5U フライングパンケーキ(米)
第二次世界大戦末期のアメリカの幻の戦闘機の1つであり、その未来的なフォルムに秘められた性能は未知数のまま、ついに試作機を示す「X」の文字がとれない機体であった。

・スピットファイア Mk-VI(英)
バトル・オブ・ブリテンにてドイツ空軍をイギリス本土から退けた英雄的戦闘機。
基本設計に優れ、大戦初期からマイナーチェンジを繰り返し50年代まで現役を続けた。

・フォッケウルフ Ta152(独)
レシプロ戦闘機の最高峰ともいわれる高性能機で、高高度性能に優れ最大速度は750Km/hにも達した。
わずか数十機のみが生産された後に終戦をむかえた。
ドイツの技術力の高さを示した機体である。

・零式艦上戦闘機 52型(日)
通称「ゼロ戦」。
長大な航続距離と高い格闘性能を持つ大日本帝国海軍の主力艦上機。
末期には神風特別攻撃に多数投入されたことでも知られる。

・フィアット G-56(伊)
第二次大戦中に製作されたイタリア製の戦闘機の中で最も優れた機体であったが、わずか1機が生産されただけであった。
計画中にイタリアの降伏という事態を迎えて、製作した機体もドイツ軍に接収されてしまった。

・P-55 アセンダー(米、隠し機体)
エンテ型と呼ばれる独特なスタイルを持つこの機体。
革新的デザインの高性能新型戦闘機として開発された。
エンジンの開発が遅れ、予定の性能が出せないまま改修を続け、試作3号機までで開発が中止された機体である。

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