GUILTY GEAR X(アーケードゲーム◆サミー)

【稼働開始日】 2000年
【発売元】 サミー
【開発元】 アークシステムワークス、ピックパック・エアリアル
【ジャンル】 格闘ゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

アークシステムワークスの格闘ゲーム『GUILTY GEAR』の続編。

ただし、ストーリー的には正式な続編ではなく、外伝として位置付けられている。

格ゲー人気の低下が決定的になってきた中、ゲーム業界ではさして名を知られていなかったサミーが突如として発表した超新星。

ゲーマーを唸らせる魅力的な要素がこれでもかというほどに詰め込まれた革新作であった。

キャラクターデザインは引き続き石渡氏が担当。

前作のキャラも多数登場するが、キャラ性能やデザインが大幅に変わっている者も多い。

Dr.ボルドヘッド、クリフ、ジャスティスは登場しない。

ただし、Dr.ボルドヘッドは似たキャラが登場しており、クリフとジャスティスは家庭用では使用可能なバージョンも存在する。

なお後者二人は前作で死亡した設定になっており、アーケードのシリーズには基本的には登場しない。

システムは概ね『ストリートファイターII』からの流れを継承しており、前作は「自由度の高いゲームシステム」が売りであった。

本作でもそれらは全て継承され、変わっていない。

二段ジャンプや空中ダッシュ、チェーンコンボ、ダストアタック、通常技ジャンプキャンセル、といった動作は、前作同様ほぼ全キャラに搭載されている。

適当に操作しているだけでも非常にスピーディで派手な動きができる。

連続技の要になるキャンセル行動も必殺技キャンセル・ジャンプキャンセル・ロマンキャンセルと多岐に渡る。

攻め攻めのゲームバランスだが、それに劣らず防御システムも底上げされた。

防御手段は「フォルトレスディフェンス(テンションゲージを消費して行う強化版ガード)」「直前ガード(硬直を微妙に減らす)」「デッドアングルアタック(ガードキャンセル技)」と豊富で、空中コンボもつなぎが甘い場合は受け身を取ることが出来る。

地味な点ではあるが、先行入力が利きやすくなっていたりするなど細かい仕様が随所に存在する。

これらの仕様を逆手に取って様々なテクニックが開発されていった。

ゲームスピードが早い一方、ヒットストップや必殺技コマンドの受付は長め。

このためヒット確認によるコンボ、つまり「通常技が当たったのを見てからガトリングコンビネーションに繋ぎ、〆に必殺技を出す」という基本的なコンボは比較的容易である。

使用基板がNAOMIとなり、グラフィックは大幅にパワーアップ。

前作と比べればその差は一目瞭然である。

ハイレゾで描きこまれたキャラクターはダイナミックかつ表情豊かに動き、エフェクトも派手。

「格ゲーは苦手だけど、キャラは好き」という人達からの注目も大いに集めた。

曲がりなりにも2Dのドット絵ではあるのだが、本作でのキャラアニメーションの作成手法はアニメのようなセル画である。

石渡氏が技の絵コンテを描き、それをアニメーション製作会社が動画として描き起こし、それをさらにゲームのドット絵へと落とし込んだ…と言う流れ。

グラフィックのパワーアップのおかげで、必殺技も派手。

テンションゲージを消費する「覚醒必殺技」はもっと派手。

前作同様、石渡氏作曲のエレキギター全開のHR/HMが主体のBGM。

前作でも人気であった「Holy Orders」「Suck a Sage」「Writhe in Pain」「Momentary Life」等の名曲はアレンジされて本作でも使われている他、多数の新曲も収録。

BGMの評価は高い。

中でも、ザトーvsミリア戦のBGM「Still in the Dark」は特に高評価の曲として有名。

石渡氏もお気に入りの一曲である。

AC版は音源がNAOMI基板の内蔵音源であったため、ギター音がかなり貧弱に感じられる。

調整がまだ練りこまれておらず、様々なテクニックの開発の末に本作は「ひどいハメゲー」として知れ渡っている。

本作では起き攻めが以降の作品よりも非常に強烈である。

移動起き上がりが無いうえに中段技も発生が速いので見切るのが困難、さらに一部のキャラはガード不能連携まで行えてしまう。

ゆえに起き攻めと起き攻め対策を覚えることが対人戦の基本となる。

というか覚えないと一方的にハメ殺されてお話にならない。

ダイヤグラム上位のキャラであるミリアとジョニーの性能が明らかにおかしい。

両者に共通しているのは「起き攻めが極悪」である点。

本作は完全に「初心者お断り」のゲームとなっている。

操作性は良好で必殺技コマンドも出しやすく、CPU戦の難易度も低いというところまでは初心者向けなのだが、問題は対人戦。

覚えるべき知識やセオリーが多く、FCDを筆頭とした高難度の操作テクニックを要求される技が多数存在するため、ハードルは非常に高い。

ゲーセンの運営上(特に資金、設置スペースに関する問題)練習台を用意するのが難しいこともあり、初心者は家庭用発売までは練習がなかなかできない環境であった。

人気が下火となった格闘ゲーム界にいきなり現れた綺羅星といえる存在であり、同時にアークシステムワークスを有名ゲームメーカーとして認知させ、さらに会社の方向性までをも決定づけてしまった作品。

前作という下地があったとはいえ、そこからの進化はまさに「昇華」としか言いようがない程に見違えており、しかもアーケード参入1作目にしていきなりこの完成度の高さであった。

過去の格闘ゲームの総決算+αとも言えるような詰め込まれたシステムと、それに支えられた動きの自由度とスピード感が売りの対戦ツールであり、このゲームの持つ魅力に取りつかれたプレイヤーは、多少のゲームバランスの悪さを気にせずやりこみ続けた。

また、美麗なグラフィックと個性豊かなキャラクター、ロック調のイカしたBGMなども大好評で、多数の新規ファンの獲得に成功。

それまで格闘ゲーム界隈の中心にいたカプコンが新規の格闘ゲームの製作に消極的になり始め、SNKに至っては会社継続のピンチに追い込まれていた中、格闘ゲーム界隈、ひいてはアーケード業界に新たな活気を呼び込むことにも成功したのである。

●キャラクター

・ソル=バッドガイ(声:石渡太輔)
・カイ=キスク(声:草尾毅)
・メイ(声:こおろぎさとみ)
・ミリア=レイジ(声:住友優子)
・アクセル=ロウ(声:難波圭一)
・ザトー=ONE(声:塩沢兼人)
・ポチョムキン(声:近藤隆)
・チップ=ザナフ(声:三浦岳)
・ファウスト(声:近藤隆)
・梅喧(声:須藤みほ)
・ジョニー(声:若本規夫)
・蔵土縁紗夢(声:小森まなみ)
・御津闇慈(声:五十嵐亨)
・ヴェノム(声:八重田幹雄)

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