怒(アーケードゲーム◆SNK)

【稼働開始日】 1986年2月
【発売元】 SNK
【開発元】 SNK
【ジャンル】 アクションシューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ラルフとクラークという2人の兵士が悪の組織に立ち向かうという筋書きの、SNKが世に放ったトップビューアクション。

いわゆる『戦場の狼』や『フロントライン』の二番煎じと言える作品だが、特徴的な入力装置を用いている。

本作は2人プレイ可能なトップビューアクション。

1Pがラルフを操作し、2Pがクラークを操作する。

ゲームシステムとしてはひたすら画面上へ歩いて行き、ステージの最後にいるボスを倒せばよいというもの。

操作は1ループレバーと2ボタン(ショット、手榴弾)。

本作は同社のトップビューアクション『T.A.N.K.』の続編として位置付けられているので、前作同様にループレバーを採用している。

ループレバーとはSNKが独自に開発した新しいタイプの入力装置で、レバーとダイヤルを融合させた変わり種なものとなっている。

これによりレバーで8方向に歩きそれとは別にダイヤルで攻撃方向を変えられたので、「右に撃ちながら上に歩く」といった具合で、歩く方向と撃つ方向を別にして操作出来た。

ループレバーを用いた操作体系により、敵ごとに戦術を変えてうまく倒す点に独特の面白さが出た。

手榴弾を投げた際の爆風に当たった建物や戦車は釣られて爆発するので、爆発の連鎖で沢山の敵を一斉に倒すのは爽快感がある。

この当時のSNK作品のお約束として、難易度が高い。

本作には「ランク」の概念があり、プレイヤーが倒した敵と経過時間に応じてアイテム・敵の出現する場所や数・タイミングをリアルタイムで変更しているのだが、出現させる量が極端すぎる。

ループレバーによる操作は面白いが、難易度は高め。

本作と『T.A.N.K.』のヒットにより、以後もSNKは『ゲバラ』や『バミューダトライアングル』等ループレバーを採用した作品に力を入れるようになる。

本作は元々ランボーのゲーム化として企画されていた作品でもある。

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