武豊 G1メモリー(スーパーファミコン)

【発売日】 1995年7月21日
【発売元】 NGP
【価格】 12,800円
【メディア】 24メガビットロムカセット
【ジャンル】 シミュレーションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

天才ジョッキー武豊騎手監修のもと、杉本清氏の音声によるレース実況、志摩直人先生書き下ろしの詩など、これでもかというほど豪華な布陣で作成された競馬シミュレーションゲーム。

往年の競馬ファンなら定価12,800円という値段でも高いとは思わないだろう。

『ダービースタリオン』のような箱庭モードも搭載され、自分で馬を生産し育てていくこともできる。

往年の名馬5頭の調教師となってストーリーを進めていくメモリアルモード、ブリーダー兼調教師となって自分の馬で重賞制覇を目指す育成モード、自分で育てた馬と往年の名馬を対決させるドリームマッチモードがある。

なんといっても杉本清氏の音声によるレース実況。

名馬5頭は実名で実況してくれる。

レースを通しての実況だけでなく、ダイジェスト実況ができたり、期待できないレースでは結果だけ見ることもできる。

往年の競馬ファンにはたまらないメモリアルモードであり、ストーリーも勝敗により変化するため何度でも遊べるという夢のようなゲームになるはずだったのだが、何にせよ勝敗がただ運で決まり、しかも勝てる確率が非常に低いという不安定すぎるゲームバランスのせいでひどい有様になっている。

名馬たちはそれこそ史実では重賞をいくつも制覇した馬たちであるが、よほどの強運に恵まれない限り史実を超えるような成績は残せないであろう。

プログラム技術が追いつかなかったのか、作成が間に合わなかったのか、あるいは有名人の起用に開発費が削られてしまったのか、名作になる下地は完璧なのに中身スカスカのゲームとなり、せっかくの良素材も楽しむ余裕のない残念な出来になってしまった。

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