【発売日】 1991年1月18日
【発売元】 ハドソン
【開発元】 ナウプロダクション
【価格】 6,695円
【メディア】 4メガビットHuCARD
【ジャンル】 アクションゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
●概要 (説明は『Wikipedia』より)
世界的アクションスター「ジャッキー・チェン」をモデルとした主人公「ジャッキー」が、悪の大妖術師「無常童子」にさらわれた恋人の「明鈴」(メイリン)を助けに行く、というシンプルな設定のサイドビューアクションゲーム。
PCE版とFC版がほぼ同時期にリリースされており、基本システムや操作系は両機種版とも共通。
ただし、敵の種類、敵の配置、ステージ構成などは両機種版で大きく異なっており、プレイ感や難易度などは全く別物となっている。
Bボタン押しっぱなしで、「発勁」という波動拳に似た飛び道具を出せる。
これも通常攻撃の2倍の威力があるのだが、特殊攻撃とは別に回数制限が設定されている(画面右下の5つのマークで表示)。
特定の場所を通過すると鈴が出現し、取るとボーナスステージに行ける。
PCEにおける数少ない実写映画関連のキャラゲーである点(PCE版)。
そもそもPCエンジン自体が海外であまり展開しておらず、その甲斐もあってかキャラゲーの題材も日本のアニメや漫画に絞られている事から、本作は俳優のゲーム化であるが『ガンヘッド』と並んで貴重な実写映画関連のゲームとも言える。
道中のギミックに一癖あるものが多く、自分なりのパターンを構築しなければクリアすることが出来ず、比較的前半ステージの段階からこれが待ち受ける事になる。
基本システムやストーリー展開は概ね同じだが、両機種バージョンで内容が大きく異なるため、本作が気に入ったプレイヤーはPCエンジン版とファミコン版の両方を購入してもそれぞれの違いを相互確認しつつ楽しめる。
肝心の「ジャッキー・チェンらしさ」に疑問符がつくという点はある意味本作最大の問題点であり非常に惜しいところではあるが、単なる版権ゲーム作品に留まらない多彩な動きや表情は必ずしもジャッキーファンでなくともアクションゲーム好きなら楽しめる事だろう。
[game-1]ジャッキーチェン(最新無料動画を楽しみましょう♪)