【稼働開始日】 1986年11月
【発売元】 カプコン
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】北米版 ファミコン NES Legendary Wings アレスの翼
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1986年CAPCOMがアーケードでリリースしたシューティングゲーム。
シューティングメインではあるが一部はアクションシューティングになる場面もある。
悪のコンピューター「ダーク」を破壊する為、神から翼をあたえられた人間である「ミシェル・ハート(1P・女性)」と「ケビン・ウォーカー(2P・男性)」が戦いに挑むというストーリー設定。
全5ステージ構成の二周END。
このゲームでは縦視線の「シューティングパート」と、横視線の「アクションパート」を繰り返してゲームを進行させるスタイルを持っている。
通常ではシューティングパートだが、特定の条件を満たせばアクションパートに移行するという流れ。
片方のパートだけでゲームを進める事は絶対にできない。
はっきりいって、ゲームとしての完成度は高いとはいえない。
全体的に敵の配置の適当感が強く、とてもじゃないが洗練された作りとはいい難い。
特にアクションパートに関しては同時期のアクションゲームと比べても小回りの効かない操作性がネックとなり、異様にミスしやすくなっている。
ギリシャ神話とメカニックが混ざり合った感じ世界観は魅力的であり、ドットの書き込みも至って優秀。
この辺は流石カプコンといわざるを得ない。
特に各ステージのシューティングパートに出現する巨大顔のインパクトは凄まじく、稼動当初から「これを見たいが為にプレイしたくなる」というプレイヤーも結構いたらしい。
意欲的な要素を入れるもそれがマイナス方面に向かい、ゲーム自体もいまいちと当初からネガティブな目で見られやすいゲームであった。
残念ながらゲームとしてはクソゲーに近い出来といわれても致し方ない内容だが、外観面(特にBGM関連)に関しては上質であり、「ゲームは微妙でもプレイしたい魅惑はある」類の作品となっている模様。
1Pの「ミッシェル・ハート(ミシェルハート)」は 当時のカプコンゲーとしては珍しい女性主人公だったのか、カルト的な人気を持っており『MARVEL VS. CAPCOM』のスペシャルパートナーとしてのゲスト参戦以降は、『SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズ』のプレイヤーキャラカードや『NAMCOxCAPCOM』のシルフィーの必殺技のコスプレの衣装、『プロジェクトクロスゾーン2』でのキャプテンコマンドーの必殺技演出の一つ等、カプコンシュー出身キャラの割には外部出演も多い。
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