【稼働開始日】 1990年7月
【発売元】 データイースト
【開発元】 データイースト
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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ALL ABOUT DATA EAST データイーストのすべて (ALL ABOUTシリーズ) [ ゲーム文化保存研究所 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
クォータービューの全方位任意スクロールアクションゲーム。
全方位と言ってもゴールは決まっているので好き勝手に移動と言うわけには行かない。
プレイヤーは性能の異なる4人のキャラクターから一人を任意で選択し、ステージを攻略していく。
1レバー2ボタン式。
攻撃ボタンで攻撃。
攻撃はナイトがモーニングスター、バードが槍、ウィザードが魔法、ニンジャが手裏剣を用いる。
使用制限はないが連射は効かない。
魔法ボタンで魔法を使用する。
各ステージ最後にはボスが待ち構えている。
当時としては珍しいダークファンタジー題材の国産ゲーム。
それまで独特の世界観で固定ファンを気付き上げてきたデータイーストとしては異質な、耽美で美しい硬派なグラフィック、バロック調で統一されたBGMが特徴的。
本作の操作はレバー+2ボタンと非常に少ない上、各ボタンの役割も攻撃と魔法と分かりやすく、かつアイテムも取得した時点で発動する為、本作は非常に複雑になりがちなRPG題材のアーケード作品の中では比較的取っつき易い部類と言えるだろう。
『ファイティングファンタジー』から続くデコの硬派アクションゲーム。
同年は似た世界観似たコンセプトのゲームとしてカプコンの『マジックソード』とタイトーの『カダッシュ』がリリースされているが、その中でも本作が割合印象的なのは、クォータービューという差別化というのもあろうが、デコ伝統の「ボイスを入れる際は現地人に入れてもらう」の法則にのっとったため、英会話の先生によるお手本のようなキャラクターボイスと、それに対比したニンジャの発するひらがな英語のインパクトの強さも否めない。
残念ながらゲームとしての評価は『マジックソード』の方が高い傾向にある。
だが、ライバル3作の中で続編を作ってもらえたのは本作だけである。
[game-1]ダークシール(最新無料動画を楽しみましょう♪)