クロスソード(アーケードゲーム◆SNK)

【稼働開始日】 1991年7月25日
【発売元】 アルファ電子
【開発元】 アルファ電子
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ベルカナ地方に突如現れ、魔族の軍団を率いてベルカナ地方を支配しようとする魔人ナウシズに対し、旅の騎士、エドモンドとリチャードが立ち向かうという設定の後方視点アクションゲーム。

ジャンルは違うがストーリー的には同社過去作品「マジシャンロード」の続編に位置する。

『パンチアウト!』(任天堂)あるいはネオジオ『ザ・スーパースパイ』(SNK)などに似た基本システムを持つ剣劇アクションである。

8方向レバー+2ボタン(通常攻撃、魔法攻撃)で操作。

全7面。

プレイヤーの操作する騎士は、画面上にワイヤフレームで表示されている。

ゲームは後方視点のため常に騎士の背中を見ながら戦うことになるが、向こう側が透けて見える線画表示のため「操作キャラが敵などを隠してしまい邪魔」になることが無い。

各シーンの敵を全滅させると経験値が加算され、一定の値まで溜めるとレベルアップして最大体力・攻撃力が上昇していく。

また、GOLDを溜めて回復アイテムや新しい武器を買ったり、イベントで装備品を貰ったりと、RPG的な要素も兼ね備えている。

本作では、ゲーム操作説明にある「剣術の基本は避けてから斬る」という説明の通り、敵の攻撃をかわし、その隙を突いて攻撃するプレイを要求される。

グラフィック、BGMは中世ファンタジーの世界観をかなりうまく表現できている。

敵も敵騎士・各種モンスター・悪魔・巨大生物・昆虫といったものまでよりどりみどり。

プレイを重ねることで敵の動きを見切ることもできるようになり、上達を実感できるようになっている。

いかにパターン化して攻略するかのやり込み度も非常に高い。

敵の動きを見切ることによる熱い戦い、またやりこみ度も高いゲームであり、特にゲームセンター全盛期においては、腕を競い合うプレイヤーとギャラリー達で連日賑わいを見せていた。

今でも根強いファンは多い。

初期のネオジオ作品にはとにかく作品のラインナップを増やそうとした余り、調整不足でゲームバランスが不安定な作品も多かった。

本作もゲームシステムや世界観には見るべきものがあり、もう少しハードルが低ければ…と思わせる作品である。

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